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     まとめていただいてごめんなさい。 
問題の1/3の部分だけに論点を集約しましょう。 
共有も独立した所有権ですから叔父さんが単独で 
処分しようが贈与しようが自由です。 
問題は持分権自体は一般では価値は無いでしょうが 
1/3とはいえ全体を使用する権利が発生してしまいます。 
例えばこの部屋とこの部分しか使用することはできない 
というものではないのです。 
となるともし1/3が悪意をもった人間に譲渡されると 
残りの2/3の持分権に影響がでます。 
2/3の持分権を持って1/3の影響力を抑制する方法は 
いくつかありますが根本的な解決にはならないですし・・ 
ただ実際訴訟して今までの経緯も立証すれば 
ある程度の(損害賠償請求や叔父さんの持分権の無効や 
抑制)可能性はあると思います。 
ただ時間と費用は覚悟が必要です。 
それと先に述べた負担金員の請求訴訟などを 
複合的に訴求する必要もあると思います。 
それほど共有権(所有権)の効力は強いという事は 
御理解下さい。 
ただ一度関係資料をまとめて弁護士に相談は必要です。 
でも不慣れな弁護士さんもおられますので 
その時の事を教えて頂ければと思います。 
今回のケースの様な場合 
相談料1H5000円は安いものだと思います。 
 
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